歪みGame's

Rainbow Six Siege , APEXなど色んなゲームで感じたことや思ったことを書きます

レインボーシックスシージ 各エディションの違いとは 

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お久しぶりです、どうもNEです。

最近では日本でも色々な方のシージ紹介動画、記事、ツイートが増えてきて過去最高の盛り上がりを見せてることを感じてます。

この盛り上がりの中レインボーシックスシージに興味を持って始めようかなという方も増えてきてるのではないでしょうか。

 

ただ実際にシージを購入する際に違う値段のバージョンがたくさんあり、どれを買えばいいのかわからないという方は非常に多いと感じます。

実際に私の周りの人も購入する際に「どれを買えばいいの?」と困っていた方も多かったです。

 

なので今回ご紹介したいのはまずシージを買うときにどれを買えばいいのかということ、そして実際に値段が違うと何が違うのか?について書きたいと思います。

 

 

 

どのエディションがオススメ?

初心者の方には基本的にアドバンスエディションをオススメします

高くても最初から多くのキャラを使いたい方にはゴールドまたはコンプリートエディションを推奨します。

 

またスターターエディションは価格が安く魅力的ですがオペレーターの開放までの時間が他のエディションに比べて長いのでオススメできません。

 

 

エディション早見表

 

各エディション 値段 オペレーター 限定パック ゲーム内クレジット
アドバンスエディション 6480円 初期のみ開放 10パック所持 600クレジット
ゴールドエディション 10368円 Year3+初期開放 10パック所持 600クレジット
コンプリートエディション 15552円 Year1.2.3+初期開放 10パック所持 600クレジット
スターターエディション 1994円 初期のうち4人のみ開放 600クレジット

 

各エディションの違い

 

アドバンスエディション

価格は6480円(税込)

・初期オペレーター全開放

・600R6Sクレジット(ゲーム内課金通貨)所持

アウトブレイク10パック所持(通常では入手不可能な限定パック)

 

現在発売してるエディションの中では一番シンプルなバージョンです。

初期のオペレーターは全部使え、なおかつゲーム内通貨を使うことでDLCオペレーターを1キャラ購入することもできます。

オマケには現在入手不可能な期間限定のパックを10個所持してるので値段と内容と初心者の方には一番オススメだと感じます。

 

ゴールドエディション

価格は10368円(税込)

・初期オペレーター全開放

・600R6Sクレジット(ゲーム内課金通貨)所持

アウトブレイク10パック所持(通常では入手不可能な限定パック)

・Year3パス所持

 

こちらは上記のアドバンスエディションにイヤーパスというものが追加されているバージョンです。

イヤーパスについては簡単に言うとイヤー3のオペレーターが全部解放されるためのものです。

なのでこちらは初期オペレーター+イヤー3オペレーターが初期に開放されてるという形となっていて少し値段としては高いのですがオススメと言えます。

 

コンプリートエディション

価格は15552円(税込)

・初期オペレーター全開放

・600R6Sクレジット(ゲーム内課金通貨)所持

アウトブレイク10パック所持(通常では入手不可能な限定パック)

・Year3パス

・Year1と2のオペレーター開放

 

名前の通りイヤー1と2と3のオペレーターが最初からすべてコンプリートされているエディションとなります。

値段としては結構な値段となりますが最初からすべてのオペレーターが使いたいという方であればこちらを購入するのがいいかと思います。

(ゲーム内通貨でオペレーター開放も可能ですが全てを解放するには時間がそこそこ必要となります。)

 

スターターエディション

価格は1944円(税込) ※ PC版のみ

・初期オペレーター攻撃と防衛ランダムで2名ずつ所持

・600R6Sクレジット(ゲーム内課金通貨)所持

他のエディションよりもオペレーターの解放に時間が必要

 

こちらは少し特殊なエディションとなっていて他のエディションよりもかなり格安でシージを購入できます。

ただ要注意点としては他のエディションでは使える初期オペレーターが合計4人しか所持していません。

更に他の初期オペレーターを解放するには15000名声(ゲーム内通貨)必要となっていて一つのオペレーターを解放することが結構大変です。

なので全部のオペレーター開けるまでには相当な時間を要します。

 

筆者の個人的な意見としてはお値段としてはかなり安く遊べますが使えるキャラクターが制限されてる上に開放までに時間がかかるのでちょっと飽きやすくもなる可能性があります。

なので初心者の方でもPS4から移行した方でもあまりオススメはできないです

 

 

実は個別にキャラを開放することも可能!

追加オペレーターは25000名声(ゲーム内通貨)を使うことで無料で開放もできます

600クレジット(課金)でもオペレーターをあけることが可能になっています。

 

更にイヤー1やイヤー2のオペレーターセットなどが1800~2400クレジットで販売されています。

 

このように少しお金に余裕があるのであれば使いたいオペレーターだけ購入したり、またはイヤーごとのセットを買うことでちょっとお安く済ますことも可能となってます。

オペレーター開放についてはゲーム購入後であればどのタイミングでもできるのでご安心ください
(筆者もゲーム購入後にイヤー1オペレーターセットを購入した経験があります)

 

色々なキャラクターを使うことで戦略の幅や視野が広くなっていくゲームとなるのでエディションの選択をする際は是非参考にして頂けると助かります。