ランクマッチに勝つためにはという考察1 シルバー~プラチナⅢ レインボーシックスシージ
今日はランクマッチについて書いていきたいと思います。
ランクマッチにおいてまず目標となりやすいのが「プラチナ」ではないでしょうか。
自分もプラチナを目指して日々ランクマッチを回していました。
しかし中々うまいことゴールド帯から抜け出せない日々もあり初めてプラチナに行くまでは苦労しました。
やはりゴールドからプラチナにかけてはゲームをある程度理解しつつなおかつプラチナに行くためにしっかりとした考えを持って動いてる人が多いイメージがあります。
またパーティを組んでVCでの連携をして攻めたり守ったりしている方も多いのでなかなか楽に勝てるってことは少ないんじゃないでしょうか?
ではどうやってランクマッチで勝っていくかということを自分なりの考えで書いていきたいなと思います。
文章苦手なのでわかりづらかったら申し訳ないです。
まずはじめにランクマッチで連勝を重ねる人たちにはいくつかのポイントがあると思います。
1つ目は あまりにも個人の技術が高く一人で無双をする人が1から複数人いる。
2つ目は 個々で連携をして射線作ったりカバーやフォローが早い
3つ目は 持つ作戦の種類が豊富だったり的確に刺さっている
その他色々な要点がありますが自分がよく思うことはこの3つからですね。
そしてそのような人たちが敵に来た時に自分、または自分たちのPTがどのように対抗していくかで勝率は変わると思います。
プロリーグを見たりスクリム経験がある人にはわかるかと思いますが、基本的に1人で毎ラウンドオールキルを毎回取るということは出来ないと思います。
味方を連携したり、動かしたり、または自分が味方のために戦況を動かしていくことでどのようにチームを勝利に導けるかという部分がまず一番最初に来ると思います。
技術だけでなく戦略や立ち回りで戦う場面が1層強いことからこそレインボーシックスシージは他のFPSとも違いがあるように見受けます。
では実際にどのように勝利に導くかということを考えていきましょう。
自分がこの試合においてどんな動きをするか、どんな立ち回りをするか。
どんな行動が得意で相手に刺さるか
色々な考えや立ち回りを持って戦わないといけません、もちろん相手も勝ってランクをあげるためにそれなりの知識や経験を活かして戦ってくると思います。
例えるならば
自分がASHを使ってブリーチング弾で射線を作り、前に出てキルをしたり前線のラインを上げていく。 というのも一つの立ち回りです。
またはHIBANAやTHERMITを使って味方のカバーに入りつつも壁を割りプラントポジションを作り上げていく。
防衛でいうのならば
VIGILで遊撃をし相手の進行速度を遅らせたり、後半に相手の行動を阻害しプレッシャーを与える、またはキルをとって戦線を崩壊させる。
MAESTROでカメラを使いつつACOGと強力なLMGで弾幕を形成しロングで攻撃にプレッシャーを与える
一例であっていろんなオペレーターで色んな立ち回りが人によって分かれて無限に存在すると言えます。
ではこのような動きをどのラウンドで自分がどのタイミングでどう動くかということが重要になってきます。
もちろんずっと同じ動きをしていては相手に対策されてしまい序盤にあっさりキルを取られてしまうこともあるかと思います。
その相手に対してどのような対策を立ててラウンドに生かすかという部分も重要になってきますね。
相手がヴァルキリーを使って頻繁に飛び出してくるな、と感じればIQを使用してカメラを壊したり、予め飛び出しを待っていたり。
ヒバナでガレージの壁をすぐ壊してくるのであればBANDITやKAIDをピックして簡単に割れない状況を作る・・・
単純な対策ですが凄く大事なことです。
相手に対してどのオペレーターでどのような行動をし、どのように変化させていくかという部分が非常に大切になってくるのではないでしょうか。
実際にブロンズなどにいる人ではオペレーターの役割を無視したり自分のしたい行動だけをして周りに多大な負担をかけ敗北につながるということも多いと思います。
このゲームはオペレーターの特徴によって立ち回りやガジェットの差が生まれるためその部分を理解してない上で勝っていくということは非常に難しいです。
まずはレインボーシックスシージというゲームの理解力を深め、エイムだけではなく役割、考え方を柔軟にしていくことによって相手の作戦を読み、行動を刺して勝ちにつながるのではないでしょうか?