歪みGame's

Rainbow Six Siege , APEXなど色んなゲームで感じたことや思ったことを書きます

防衛側のサブガジェットの使い方とは

どうもNEです。

1か月ほどの時間を空けての更新となったこと、申し訳ございません。

また今後も記事を書いていきたいと思っております。

 

さてこの1か月のレインボーシックスシージではオペレーターのガジェット変更のアップデートがありましたね。

一番大きいところでIQフラググレネードを持てなくなったところでしょうか。

私のブログでもIQをオススメとして紹介していたのですが今回のアップデートによってまた評価が変わってくることも予想できます。

しかしいまだIQ自体のガジェット能力はヴァルキリー、エコー、リージョン、ヴィジル、パルスといった厄介な防衛オペレーターに刺さるので有効だと思います。

 

 

さて今回は以前のサブガジェットの紹介防衛編を書きたいと思います。

 

 

 

 

防衛オペレーターのガジェット紹介

・有刺鉄線f:id:srngame:20180805152722p:plain

シャリシャリ等と呼ばれる有刺鉄線です。

持てるオペレーターは半数ほど存在し、シンプルながらもその効果は非常に強力なサブガジェットです。

有刺鉄線の与える効果としては 移動スピードの減速 そして触れた際にシャリシャリとなる大きな音です。

どちらも攻める側としては非常に厄介でもし進行するとしても音により侵入が気づかれ、なおかつ移動が遅い状態での不利な撃ち合いになります。

そうなると自然と敵は有刺鉄線が多いルートを拒否したくなります。

また開幕に敵が走って突撃してくることの対策にもなりますね。

 

破壊手段としては2回有刺鉄線自体を殴るフラググレネードで破壊するASHのブリーチング弾またはZOFIAインパクトグレネードで破壊する 等があります。

有刺鉄線を殴って破壊するに関してはリスクも大きく安全に破壊できる状況が限られてるので基本的には難しいです。

ガジェットで破壊する場合も貴重なガジェットを使うことになります。

 

総じて非常に優秀なガジェットで侵入されたくないドアの入口などに有刺鉄線を撒くだけでかなり有効です。

また絶対通ってきてほしくない廊下などにも並べて置くと相手からしたら相当嫌ですね。

ASHやZOFIAなど有刺鉄線を遠距離から壊せるオペレーターがいない場合は非常に厳しい戦いを強いられてしまいます。

またJAGERADSを置くことによって有刺鉄線を破壊しようとする手榴弾やブリーチング弾を妨害し有刺鉄線を守ることもできます。

 

防衛の土台ともなるガジェットなので有刺鉄線を持つオペレーターは基本的に一択かなと感じます(例外なオペレーター → PULSE )

 

 

インパクトグレネード

 

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防衛側が唯一持てるグレネードです。

着弾した瞬間に爆発するというポイントで攻撃のフラググレネードとは少し違います。

 

主な用途としては拠点や必要な部分の穴開け、射線通しですね。

また敵に投げることによって50程度のダメージを与えたり、耳鳴り音で一時的に相手の聴覚を奪うこともできます。(地味に盾オペレーターに投げてHPを削ることもできます)

ヴィジルやカベイラ、アリバイなどが遊撃してインパクトグレネードを投げて逃げ道を作る場合などもあります。

使い道としてはわりかし多いんですが相手への直接的なアプローチとしてはなりにくいです。

ただ撃ち合い最中でもインパクトグレネードで射線を作ったり床や天井を割って上下の敵への射線を通したりなど状況に応じてはかなり便利です。

 

ただ初心者の方はとりあえず爆弾ルールのAとB間の穴あけ程度の認識で大丈夫だと思います。

 

展開型シールド

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そのまんまの通り盾ですね。

相手の銃弾を跳ね返すことができる設置型の盾ですがイマイチ使いどころが難しいガジェットでもあります。

基本的な用途としては拠点の中に置いて盾の後ろから撃ち合う、または入口などに置いて敵の侵入を妨害する役割です。

 

ただこの展開型シールドを入口に置いた場合、確かに敵としては通るときに非常に厄介なんですがそれは味方も同じで場所によっては物凄く邪魔になってしまいます。

そこは注意ですね。

 

利点としては展開型シールドで籠って撃ち合う場合、相手からは非常に狙いにくいことだったり、入口に展開型シールド置くとショックドローンが通れなくなるという利点はあります。

 

イマイチ使い方が限られてくるガジェットなので初心者の方は展開型シールドよりももう一つのガジェットを優先しても大丈夫だと思います。

 

※窓に展開型シールドを設置して侵入できなくするバグが存在します(通称:盾グリッチ

これは公式でも認められてないバグを突いた技なので使うことはやめましょう。

 

・ニトロセル

 

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ニトロセルまたはC4と呼ばれてるものです。

所謂時限爆弾的なものですね、投げてスイッチ押せば爆発します。

使い方に癖があるもの破壊力は絶大で爆発範囲内であればほぼ即死になります。

また爆風がかすったとしても結構なダメージを食らう一撃必殺のガジェットです。

 

用途としては敵がいる場所にポイと投げるだけなんですけど如何せんグレネードに比べて飛距離が伸びず最初は思ったところに飛ばせないかもしれません。

自分の狙いたい場所よりも比較的上目に投げるのがコツです。

 

前述したとおり敵を一撃で飛ばせるので上手く使えればC4だけで1キルとれます。

スモークを炊かれて設置されそうな時にポイと投げたり、ミラ越しに投げたり部屋で待ってる敵に投げたりと様々な使い方があります。

場所によっては外に投げて倒す使い方もできます、練習次第では非常に優秀な役割を果たすガジェットなので地道に投げる練習をしましょう。

 

注意点としては味方や自分もダメージを食らうので焦って投げて壁に張り付いて自爆・・・ということには気を付けましょう。

 

・防弾カメラ

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前回に新しく追加されたガジェットです。

正面の銃弾を通さない定点カメラでスモークの中も見れるというのが強みです。

 

単純に防衛側のカメラを1つ増やすだけでも強力なガジェットです、少し壊しにくいという部分も良いところですね。

ただ定点なのでMAESTROのイービルアイVALKIRYEのブラックアイに比べると使いづらさは目立ちます。

ただスモークの中を見れるというのは強みでよく煙炊かれて設置されてしまうような場所にポンと置いておくだけで相手にとってプレッシャーがかけれますね。

 

弱点としてはショックドローンで下から撃たれると壊れてしまったりします。

案外脆いので重要なところでは活躍しにくいかもしれません。

現時点では特別強い評価を受けていないようですが、使い方や今後の環境次第では強ガジェットに化ける可能性は十分高いと思います。

初心者の方でもとりあえず敵がたくさんきそうなところに置いておくと案外ハマって面白いかもしれませんね。

 

 

 

 

以上で防衛のサブガジェット紹介となりました。

 

有刺鉄線とニトロセルは中でも強力なガジェットにあたるので是非持って行っていろんなところに置いてみたり投げてみたりしましょう。