レインボーシックスシージ 初心者の方必見！敵の倒し方～

どうもNEです。

最近日差しも熱くなってきましたね。

レインボーシックスシージをやる際は是非クーラー等をつけて涼しい環境でやりましょう！

そして先日ですがストリーマーでありゲーミングチームに所属するえれ子さんが執筆された初心者向けのシージ記事を拝見しましたが非常に簡潔でわかりやすかったのでこちらでも紹介させていただきます（勝手ながら）

Year3からはじめる『レインボーシックス シージ』初心者指南記事（by えれ子） - 『レインボーシックス シージ』ファミ通.com 特設サイト

さて本日はレインボーシックスシージの初心者が気になりがちな質問や相談などを一部答えてみようかと思います。

基本的に私が初心者の頃に思ったことを中心に書いていきます。

 レインボーシックスシージ　初心者の為のQ＆A

・敵の居場所が全然わからない！怖い！

攻撃側でも防衛側でも敵がどこから来るかわからずホラーゲーム並みの緊張しますよね。

ふいに目の前に現れたときには心臓が止まる勢いでビクッとしませんか？

私もそうでした！それにどこに敵がいるかわからないから行動なんて下手にできませんよね、基礎的なことになりますが幾つか居場所を探る方法を紹介します

ドローン

これは攻撃側では非常に大切なものですね、ドローンによって実際に敵がどこにいるかっていう部分で把握できます。

ドローンで敵を見つけた際はここらへんに一人いるなと頭の中で意識しておきましょう、その敵が隙だらけであれば倒しにいってもいいし警戒してるのであれば一度放置したりと考えましょう。

最後に人数差がついていたり、拠点周りを制圧してる状態でもドローンでしっかり敵を確認しましょう。

数や場所で有利をとっていても最後の敵がどこにいるかわからず皆で突っ込んで倒されてしまうことだってあります。

最後の敵でもしっかりドローンでおおよその場所を把握し必要であればピンを立てて味方に教えましょう。

また逆に防衛の時はドローンが来た位置から敵が来ることが多いです。（主に侵入するとき、クリアリングしながら進行にドローンを使う人が多いため）

その際はどの方向からドローンが入ってきたかを覚えておいてそちらを警戒するのもありでしょう。

ドローンをうまく使えるかがこのゲームの上手さに関わってきます。

プロゲーマーの動画を見てもわかるようにドローンの使い方が非常に上手いので動画などで参考にするのもアリです。

赤ピン、黄ピン、オレンジピン

ドローンやカメラでスポットされた敵はピンが立ちます。

またジャッカル、アリバイ、カベイラ、ライオンのような特殊能力で敵の位置がわかるオペレーターもいるのでしっかりと画面上に経ったピンを確認し、そこらへんに敵がいることを把握しておきましょう。

防犯カメラ、ヴァルキリーのカメラ、エコーの妖怪ドローン、マエストロのイービルアイ

防衛側には最初からマップについてるカメラやオペレーターのガジェットカメラがあります。

デフォルトのカメラはすぐに壊されてしまいますが、逆に壊れた位置から敵が来てるんだとも考えれます。

 後述のガジェットカメラなどでも敵の位置を把握できるので防衛で少し時間が空いた時は確認しましょう。（仮に敵が映っていたとしても無暗にピン立てをするとカメラがバレてしまい壊されてしまうので気を付けましょう。　基本的にはピン立てしないほうがいいですね味方に怒られる場合もあります。）

あとは味方の位置をみてどこと撃ち合ってるか、どこで倒されたかそういう部分をしっかりと確認しましょう。最初はあまり見る余裕ないかもしれないんですけども結構重要なことなので意識してどこの敵と戦ってるか、そこに敵がいるんだな～とわかるようにしましょう。

・敵を見つけても撃ち合いに勝てません。

これに関してはケースバイケースとも言えますが自分が心がけてることを紹介します。

まず一つは感度調節ですね。

PS4でもPCでも自分が動かしやすい感度にしないと敵に全然合わなかったり逆に通り越してしまったりとグチャグチャになってしまいます。

テロハントやシチュエーションなどで自分の操作しやすい感度を探し出すのは大切ですね。

二つ目は不利な撃ち合いをしないことです。

このゲーム自体滅茶苦茶に撃ち合いをして勝つというゲームではないです。

敵がこっちを警戒して構えているのにいきなり突っ込んでいっても勝率はかなり低いです。

敵がどのような場所でどっちを警戒してるかどんな風に待ってるかをある程度把握したり想像したりドローンやカメラで見ることが大切です。

仮に撃ち合って勝てなさそうだなと感じれば一度退いて別の場所から挑んだりガジェットを使って有利な状況を作り出しましょう。

三つ目は頭のラインに銃を置こうです。

以前にも記事にしましたがこれは非常に重要なことでして、頭に置くことは重要です。

また頭のラインに置いてる場合はできるだけ物陰に隠れてリーン（斜めに構える）ことをしてできるだけ自分の身体が空いてから見えないように工夫しましょう。

上記の画像のように前の壁にできるだけ体を隠しつつ頭だけ傾けて出してます。

置いてる位置は奥のほんのちょっとの隙間で頭のラインに合わせて置いてます。

ここに敵が映ったときにポンと押せばキルできますし仮に外しても敵からこちらを狙うことは非常に難しいです。

ここからさらに顔を出して追い打ちするか、いったん引くか、ずっと置いておくかという選択肢も生まれますね。

基本的にこのように①頭のラインに銃を置く②できるだけ身体を隠す③ミリ（少しの隙間で見る）これを意識するだけでだいぶ変わります。

・除外投票されました・・・

楽しくやるために、初心者だからこそランクマッチではなくカジュアルマッチに行きますよね。

ただカジュアルマッチには本来TK（チームキル）だったり放置だったりを除外するための機能がついてますが如何せん使い方を間違えてる人のが多いです。

自分の気に入らないプレイをしたから、見てて下手だからとそのような理由でいとも簡単に除外投票を入れてきますし、中にはパーティで複数人でだったり暴言を吐くような方も悲しいことにたくさんいます。

ただまぁ言ってしまえば除外投票をするような人って結局気に入らないことが嫌な子供のような人です、別にされたところでなんにも問題ないですし不快に感じたら抜けちゃいましょう（勿論普通にプレイしてるときに抜けるのは味方へ迷惑なので控えましょう）

正直私も初心者のころは沢山されましたし気にもしましたがこれはどのゲームでもわりかしあることなので洗礼だと思って気にしなかったり、除外投票されちったｗみたいな感覚になりましょう！

除外投票だったりチームキルだったり暴言だったり吐く人とやりたいと思う人はいないと思いますし、そういうことする人の大半があまり上手くない方が多いです。

あまり上手くはないが故に他人を除外したりして人のせいにしてプレイしてます、なのでその程度だと見切りつけて平然とプレイしましょう！そのうち除外投票してるわ～ｗと笑い流せます！

・最後の一人になったらどうすればいいですか

最後の一人になってしまうともうその時点で心臓バクバクになって動けなくなりますよね。

特に味方が自分の画面を見てる可能性も相まって緊張もします。

そういう場合はまず一度落ち着きましょう！

相手が残り何人かにもよりますがどこから音がしてるか聞きわけてたりどこで味方が死亡したか冷静に思い返しましょう。

あとは変にそわそわと動いて音で敵にバレる可能性もあるので待つときはじっと音を立てず銃だけ構えて待ちましょう。

正直状況や敵の残りの数などによってはどうしようもない場合もあります。

ただ諦めずに冷静になってせめて1人でも倒してやるぞ！という気分でいましょう。

あとこれはちょっとしたポイントなんですけど、最後の一人になったときに意味もなく拠点にこもってしまうと囲まれてしまうので場合によってはあえて敵のいないであろう方から抜けてって敵の裏を書いたりぎゃくに一人ずつこちらから挑んでいくというのもありです。

ずっと同じとこにいては時間の問題にもなってしまうので。。

・始まった瞬間に倒された！怖い！

攻撃側で始まって開幕に倒されること、つまりリスポーンキル、通称リスキルですね。

シージにおいては開幕始まる場所が数か所あります。

防衛側の相手が相手の沸き位置を見てると開幕に倒されてしまう危険があります。

リスキルされやすい場所によってはすぐ飛び出てしまうと一瞬でキルされてしまいますので非常にトラウマになりやすいです。（筆者もトラウマになりました）

対策としてはやはり開始直後は警戒し無暗に走ってかないことですね。

リスキル自体は非常にリスクの高い行為であって、ドローンなどで確認して安全な場所や飛び出ながらその部分を撃てばあっさりキルできます。（場所にもよりますが）

なので怖い場合はドローンを事前にリスキルしそうな場所に置いてみたり、味方が倒してくれるのを待つか、銃を撃ち、けん制して相手を引かせましょう。

また準備フェーズ中に明らかに変な場所に走ってる敵を見つけたらドローンで追いかけてみるといいかもしれませんね。

リスポーンキルは自分だけではなく味方も狙われる可能性があるので声やチャットで教えてあげるといいですね。逆に味方のリスキルあるよ！という知らせが入ったら警戒しましょう。

まずは警戒第一！遮蔽物などに隠れて渡り切るのもありですし味方が進むのまって安全なことを確認して進みましょう（笑）

以上でQ＆A第一弾でした。

もしも何かリクエストがあれば答えさせていただきたいと思いますので是非コメントお願いいたします。